メルカリで断捨離する場合古物商は必要か?取得する際のメリット・デメリットを解説! #メルカリ #古物商 #副業

メルカリの断捨離について
メルカリの断捨離について

メルカリで不用品を売り続け小銭を稼ぐ光景は珍しくなくなりました。ですがその行為によって他人はもちろんのこと自分にさえ予測もしない事態には陥りたくないですよね。

今回はそもそも断捨離って法規的にどうなのよ?という考察です。

ここで注意していただきたいのは情報は常に更新し続けていくものです。この記事は2021年2月27日に更新しています。

いつ情報が経年劣化してくのかわかりませんので、あくまでも現時点の情報であることを念頭においてください。

前回のメルカリ関係の記事 メルカリ不用品販売を行って1ヶ月経ちそうなんで気づいた点を挙げてみた

そも古物商許可とは?

古物を売るときには管轄組織から許可が必要ですよという意味です。

ちなみに管轄組織は警察です。そして古物営業法という法律の中で古物の定義がされていますので見てみましょう。

第一章総則 第二条2のとおり、使用済・未使用問わず一度手に取ったものを売買・交換・委託売買・委託交換するのが古物営業に当たります。

この法律において「古物」とは、一度使用された物品(鑑賞的美術品及び商品券、乗車券、郵便切手その他政令で定めるこれらに類する証票その他の物を含み、大型機械類(船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物をいう。)で政令で定めるものを除く。以下同じ。)若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたものをいう。

古物営業法 第一章総則 第二条

この法律において「古物営業」とは、次に掲げる営業をいう。

一 古物を売買し、若しくは交換し、又は委託を受けて売買し、若しくは交換する営業であつて、古物を売却すること又は自己が売却した物品を当該売却の相手方から買い受けることのみを行うもの以外のもの
二、三は省略

断捨離という行為は古物商許可が必要ではないのか?

結論から言うと自分の所有物を断捨離する分には白。それ以外は明確な黒とは判断しにくいがグレーに近い

試しに皆さん、「メルカリ 断捨離 古物商許可」などのキーワードで検索してみましょう。そうすると法律事務所のサイトで解釈を閲覧できます。

どの法律事務所も大抵自分の持ち物を断捨離する分には問題ないことがわかります。そもそも自分の物を売るだけなのに許可が必要だったら今日フリマなんてのは流行りませんからね。

リサイクルショップから仕入れてメルカリで出品する場合は?

リサイクルショップ
リサイクルショップ

ただし自分の持ち物を売るのではなくリサイクルショップから仕入れてメルカリに出品する行為はどうなるのでしょうか。

これを検証していくには法規の面から考える必要があります。先ほども申し上げた通り、使用済・未使用問わず一度手に取ったものを売買・交換・委託売買・委託交換するのが古物営業に当たります。

ただし例外もあって、古物を売却、自分で売却した古物をまた買い受ける行為これに該当するのがフリマで横行する断捨離と考えられます。
断捨離については該当項目はあります。しかしリサイクルショップから仕入れてフリマに出品する行為はどうなのでしょうか。ここでもう一度法規を確認しましょう。

この法律において「古物営業」とは、次に掲げる営業をいう。

一 古物を売買し、若しくは交換し、又は委託を受けて売買し、若しくは交換する営業であつて、古物を売却すること又は自己が売却した物品を当該売却の相手方から買い受けることのみを行うもの以外のもの
色分けしました。黄色は該当する項目、ピンクは除外項目です。
古物を売却すること又は自己が売却した物品を当該売却の相手方から買い受けることのみを行うもの以外のものについて、
リサイクルショップから仕入れ出品する行為と明確な記載がないことから黒ではないが白でもないグレーなのだと判断できます。
明確に違反行為だと記載がないので突っぱねても何とかなる可能性もありますが、不安を抱きながら出品するくらいなら19,000円払って古物許可証貰った方が正々堂々とできていいのかもしれません。
実際メルカリで色んな方のプロフを拝見すると古物商許可証を持っていることをプロフィールに記載して落札者に安心して落札してもらっている方がいらっしゃいます。
落札者にいかに安心して気軽に利用してもらえるかがメルカリにおける攻略法の一つです。
検討する余地はあるのかもしれません。

メルカリで断捨離することは古物商に値するのかのまとめ

本当に自分の持ち物を断捨離したいだけなら法律的には問題ない、ただし元々売却を考えていて仕入れをしているのであれば古物商に該当する可能性はあるということです。

グレーな行動を行うことが多いので出品する差に不安を抱きながら悶々と行い集中力を欠かせてはいけません。そういった精神面を補うメリットが許可証取得にはあります。

不安な方は19,000円かかるもののさっさと許可証を貰った方がいいかもしれません。

許可証の話と少々外れますが、最近のメルカリでは新規登録するだけでも結構はじかれることが増えたようです。

昔は必要事項記入すればすぐ使え手軽さが売りだったのにもかかわらず新規参入を減らしていることがわかります。

このように登録ですらしにくくなって自由度が減りつつある世の中なので、時間ある方は取れるうちに取っておきましょう

ちなみに古物許可証は居住区や事業所管轄の警察に申請して受諾されれば貰えます。(有料です)

申請届出様式等一覧(古物商・古物市場主用)

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